植栽の特長

高木・中低木・下草・グランドカバープランツを中心にエクステリアや造園工事に欠かせない植栽データが約2,000点が標準搭載されています。
2D植栽(約1,600点) ｜ 3D植栽(約350点)※2024年5月現在

3D植栽の搭載によりボリューム感のある表現やリアルな日陰の表現がより美しくなりました。

3Dの低木・下草データは、正面から見ても鳥瞰から見てもどの角度から見ても立体的で美しいのが特長です。パースの仕上がりに差が出ます。

自然美にあふれる山採りの3D植栽です。自然な樹形がパースにリアルな美しさを生み出します。

2D樹木では鳥瞰や斜めから見た時にどうしてもペラペラな感じに見えていましたが、360度どこから見ても立体的で美しい形です。

植栽がどのように成長するかシミュレートションします。商談時に今後の植栽の剪定やメンテナンスの提案にご利用ください。

バランスの良い配置で植込みを自動作成できます。配置のバランスを考えたり調整する時間を短縮できる上、自作したオリジナルの植込みを登録することもできるので作図時間の効率化に。

壁面緑化機能の搭載で様々な植物を組み合わせてのデザインが可能になり、住宅以外の店舗や商業施設、オフィスの緑化提案に役立ちます。

植込や下草が線ツールで入力したラインに対応。連続線や曲線を利用してランダム配置が可能です。

RIKCAD内で配置した植栽の特徴（開花時期・お手入れ方法・特長）を記載した植栽提案シートが作成出来ます。植栽提案の付加価値としてお使い頂けます。

短時間でバランス良く植栽配置を行うため植栽セットを標準搭載。お好みのセットを選択しワンクリックで樹木・下草のセットを配置する事が出来ます。配置後も植栽セットは個々の植栽としてバラバラにして使用する事が出来ますので、樹種の変更・高さの調整、下草の追加や削除も自由に行えます。

国土交通省の調査によると緑視率が高い場所ほど、「安らぎのある」「さわやかな」「潤いのある」と感じる人の割合が高いことがわかりました。

3D樹木に根鉢設定が追加されました。植栽計画時の給排水との干渉チェックや、設備業者との擦り合せ に根鉢の図面可視化が可能になりました。