最新版Twinmotion2023.2のリリースを記念し、Twinmotion開発元Epic Games Japanの杉山氏と
RIKコンテスト2023でグランプリ受賞されたノビデザイン 桑原氏を講師に招き、
Twinmotion2023.2の特長と実務において短時間で魅力あるパースのポイントが学べるセミナーを開催しました。
Twinmotion2023.2 リリース 特別企画
短時間で魅力あるパースを!ふだん使いのポイント解説
タイムテーブル&ゲスト講師のご紹介
14:00~14:10 | Twinmotion概要説明 | ユニマットリック 溝井/蟹澤 |
14:10~14:40 | Twinmotion2023.2 新機能紹介 |
杉山 明 氏 |
14:40~15:30 | 実務で使える活用方法を一挙紹介 | ゲスト講師 |
15:30~16:00 | 質疑応答 /RIK information | ユニマットリック 溝井/蟹澤 |
RIK TVにて好評配信中!再生ボタンクリックでご覧いただけます。
Q&A ゲスト講師からの回答
12月19日開催のオンラインセミナーでは多数のお申込み・ご視聴、誠にありがとうございました。
セミナー終了後のアンケートでいただいたゲスト講師へのご質問を一部抜粋してお答えします!
杉山氏
以下のページに記載の「最小要件」の項目をご確認ください。
https://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/twinmotion/hardware-and-software-specifications-for-twinmotion
杉山氏
Resolveなどの動画編集ソフトでファイルサイズの小さい動画ファイルを出力していただくか、動画を送る代わりに Twinmotion Cloudの機能を使って、クラウド経由でTwinmotionのシーンやパノラマセットをお客様と共有してみてはいかがでしょうか?Twinmotion Cloudの概要、チュートリアルが以下のページに掲載されていますので参考にして頂ければ幸いです。
杉山氏
2021年を除き、これま1年に2回のバージョンアップが行われてきましたので、おそらく今後も1年間に2回のバージョンアップがあると予想されます。毎年アップグレード費用をお支払いいただきますと常に最新版をお使いいただくことができます。現時点でのポリシーになりますが、1年以上アップグレードを見送った場合に、改めてアップグレード費用をお支払いいただくとその時点での最新版をお使いいただけます。これまでリリースされたバージョンのリリースノートにそれぞれのバージョンでの新機能が説明されていますので、参考になさってください。
▼Twinmotion 2023.1~Twinmotion 2023.2.1までのリリースノート
https://dev.epicgames.com/documentation/ja-jp/twinmotion/release-notes-for-twinmotion
▼Twinmotion 2022.2.3以前のリリースノート
https://twinmotionhelp.epicgames.com/s/topic/0TO2L000000LQkxWAG/release-notes?language=ja
杉山氏
以下のRealityScanの動画チュートリアルを参考になさってください。YouTubeの字幕設定で「Japanese(日本語)」を選んで再生してみてください。
その1How To Use RealityScan
その2How to Use RealityScan
杉山氏
Twinmotion公式ドキュメントの「複数の Direct Link を設定する」に以下のように書かれていますので、複数起動したRIKCADと連携できるかと思います。一度、ユニマットリックさんにご相談いただけますでしょうか。Twinmotion プロジェクトは、同時に複数のデザイン アプリケーションへの Direct Link を持つことができます。各デザイン アプリケーションごとに 1 つの Direct Link を作成できます。同じデザイン アプリケーションに複数の Direct Link が必要な場合は、Direct Link ごとにアプリケーションの個別のインスタンスを開く必要があります。
人や車の動線上に門柱・玄関周りや段差が有る箇所に安全の為、配置します。 樹木のU P ライトや防犯上の配置も考慮しています。
点灯していない日中でも 予算の関係で最小限になる場合もありますが、コンパクトでポイントになるような意匠の照明器具を選択します。 パース表現含め照明計画は難しいので、常に勉強中です。
参考になってよかったです。当初は手描き図面・パース着色でしたが、 RIKCADは修正が楽な上に別のデータを持ってくる事が出来、パースも数カットレンダリング可能、 図面も持参・郵送からメールでデータ送付出来ますので、 RIKCADを購入しました。
少しでもお役に立てることが出来て嬉しいです。今回のセミナーの使用物件が普段の図面に近い状態で作成しています。 ライティング除き、この物件で30 分ぐらいです。 場合によっては背景を変えることもあります。全体のマテリアル調整をしながらパストレーサーでレンダリングをしています。
※パストレーサーとはTwinmotion機能紹介をご覧下さい。
https://products.rikcorp.jp/presentation/twinmotion/