顧客の期待を超える体験や価値を提供し、成約率アップにつなげるRIKCAD12新機能 材質選択パレット 材料変更時間を約70%短縮しました。材料選択画面を常駐させながら材質の選択、変更が行えます。作図入力や材質の変更でも使用でき、設計時はもちろんCADを用いた対面打合せでもクリック数削減と時短を大幅に実現します。 オブジェクト編集パレット オブジェクト編集パレットに履歴が新たに加わり、エクステリア商品や植栽の変更、サイズ変更もより素早く行えるようになりました。詳細設定ボタンも設置し、詳細設定画面への導線もスムーズになりました。※オブジェクト、植栽、ランプ、窓、ドアに対応 距離ガイド 距離ガイドを使えば、躯体(壁ツール)からの正確な距離で配置が行えます。オブジェクト・植栽や建具の配置や位置変更がスムーズに行えます。 着彩平面図 新たに平面図の表現に着彩平面図が加わりました。面積の多い舗装と緑化が引き立つ表現が行えます。※植栽・植込み・生垣・芝・土間コンクリートが着彩対象です。 外部図面配置 複数の外部ファイルを同時に取り込みできるようになりました。パースや商品画像ファイルのレイアウトがスムーズに行えます。 入出力ファイルの拡張 3Dモデル、マテリアル、アニメーションを一つにまとめたデータ「GLBファイル」の出力が可能になりました。OBJ、FBXファイルの入出力が行えるようになり、外部のソフト連携や測量データ(点群データ)の取り込みがさらに拡張されました。 レンダリングプリセット拡張 内観、夜景、夜景(※速度優先)、夕景、夕景(※速度優先)、HDRI Sky、ホワイトモデルレンダリングの7つの標準プリセットが新たに加わりました。既存プリセットについても、レンダリング速度と品質を改善しました。 HDRI Sky標準登録 HDRI Skyを標準登録しました。HDRIとは輝度情報をもち、暗部の細かな陰影まで、現実に近いレンジの明るさを表現するフォーマットのことです。 計測パレット拡張 計測パレットの機能を大幅に拡張をしました。計測項目は、数量表示に加え新たに商品情報が表示され、図面にテキストや引出線の配置が行えるようになりました。 ※テキスト配置は全角・半角設定が選択が行えます。さらに、従来拾えなかったスラブやメッシュの側面積が計測可能になり、ブロック・タイル数の計算がより拾い出しの効率をアップします。 検索の強化 塗りつぶし・レイヤー・ペンカラーなど、検索機能が追加され、より作業効率がアップします。 フェンス配置/笠木作成 フェンス配置に塀天端仕上げを統合しました。また、笠木作成にも塀天端仕上げを統合しました。塀に関連する作図効率がアップします。 補助線 補助線の間隔・本数を一体化し作図効率をアップします。 方向移動 垂直移動、コピー数を追加しました。さらに立面図での操作もでき、作図効率をアップします。 目地固定 敷地の面積を占める、土間コンクリートの目地を固定化し、目地割付けの変更回数を削減します。 OPENEXの詳細はこちら