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事例・実績 株式会社ヨシトミ

福島県郡山市を中心に、エクステリア設計・施工・管理をおこなっている株式会社ヨシトミ。品質維持のため、設計から施工までを自社一貫体制で行っています。 顧客の内に秘めた理想を引き出し、予算内で実現する提案に定評があります。他社CADから乗り換えてさらに提案の幅や効率化アップを実感した事例を、専務取締役 吉富 智紀氏にお聞きしました。

この記事のポイント

  • 他社CADからの乗り換え

    • 他社CADでは取扱商品や素材表現に制限があり、イメージを十分に伝えきれない課題があった

    • RIKCADの実在メーカー商品データと3D表現により、完成後の姿を具体的に可視化できる点を評価

  • 明らかに感じた提案力の向上

    • 平面図+3Dの併用により、打ち合わせ時の説明がスムーズに

    • お客様の理解度向上により、提案内容への納得感が高まった

    • 拾い出しから見積作成まで

      • 計測パレット機能により、数量拾いから見積作成までを一連の流れで対応

      • 作業時間の短縮と、数量ミスの軽減を実現。

    • 信頼と成果を積み重ねていく

      • 提案の再現性が高まり、完成後のイメージ違いを防止

      • CADを軸にした提案体制が、受注率・顧客満足度の向上につながっている

    再現性の高さがRIKCAD導入の決め手

    RIKCADを導入する前は、他社CADを使用していた株式会社ヨシトミ。
    だが、他社CADでメーカーの仕様通りの登録商品数が少なく、パースの再現性の低さを感じていた。
    『提案パースに実際に使用する商品を入れたいのに入れられない』といった場面も多く、
    やむなく代替品を用意して対応していた。代わりとなる商品を探すのも手間だと感じていた。
    そして、RIKCADへの乗り換えを検討した。外部委託先の業者や周囲の同業者もRIKCADを使っており、
    RIKCADの特長はある程度、理解していた。

    吉富「導入の一番の決め手は商品の圧倒的な豊富さです。それに加えて担当してくださった営業の方がとても信頼できる方で『この方になら任せられる』と思えたことも大きかったです。操作性については以前に使用していたCADよりもコマンド数が多く、使いこなせていない機能もありますが、それも含めて魅力だと感じました。

     


    RIKCADの機能では、特に“計測パレット”をとても気に入っているという。

    吉富「計測機能がないと見積もりが出せないくらい、頼りにしています。以前はモニターを2台並べて図面を見ながら、手作業で計測して見積り作成していました。計測パレットを使えば一発で数値拾い出せるので、本当に便利です。また、お客様の反応は非常に良くなりました。『綺麗で分かりやすい』と好評です。実際に使用する商品がそのままプランに組み込まれているので再現性が高くなり、より理解していただきやすくなったと感じています。


    ▲サンプルパース(株式会社ヨシトミ提供)

     

    福島県郡山市を中心に、お客様によりそった提案を

    福島県の郡山市を中心に、中通りと呼ばれるエリアをメインに商圏としている。
    売上は年商で1.5億〜2億ほどで推移。顧客の割合はハウスメーカーが9割、エンドユーザーが1割という割合だったが、
    今は逆転してハウスメーカーが3割、エンドユーザーが7割となっている。
    ハウスメーカーの案件が減ってきており、良いタイミングでエンドユーザー向けにシフトできた。
    新規案件と工事進行中のものを合わせて、月に10件ほど案件を抱えている。
    平均単価は新築は300〜400万円ほど、リフォームだと100万円前後が平均だという。
    WEBサイトには特に注力していないが、“郡山 外構”と検索すると上位に出てくるようで、
    WEB経由の引き合いも多い。instagramも運用しているが、顧客の紹介の案件が多い。
    3社以上の相見積もりのお客様については、基本的には断っている。


    ▲施工画像(株式会社ヨシトミ提供)

    『ここで働きたい』と思ってもらえる会社運営

    株式会社ヨシトミは『楽しく働いて稼ぐ』をモットーにしている
    外構工事は工種がとても多いため、それぞれ個人が興味を持ったものを深堀りして
    極めてもらえたらと思っている。頑張りは給与面に反映できるよう、社内評価制度を設けている。
    新たな技術を覚えれば技能手当が付き、未熟で技術がない新人でも仕事への姿勢を評価する、
    情意評価手当が付くそうだ。社員の“努力”を給与に反映できるように仕組化した。
    現在5名で2チームに分かれて動いており、中堅若手を現場責任者にして、
    経験豊富なベテランを補佐に付けるといった編成にしている。
    職人の世代交代を見据え、次代の若手が自信を付けられる目的だ。
    また、月に一度は必ずミーティングを行い課題の共有、技術に関する意見交換の場を設けている。

    吉富「ミーティングを定例化したことで、チームとしての結束力は強くなったと感じています。職人はこだわりの強い方が多く個性も様々ですが腹を割って話し合うミーティングの場は、良いチーム作りにつながっていると思います。

     

    メンテナンスを通じた生涯顧客の創出

    植栽のアフターメンテナンスにも対応している。

    吉富「植栽を入れたはいいけれど『その後のメンテナンスはできません』では信用を失ってしまいます。自社で対応し、お客様とのつながりを大切にしたいと思っています。そのつながりが二期・三期工事へと発展し、長いお付き合いができると考えています。ずっと地域密着で、お客様ありきの仕事をしていきたいです。せっかくのご縁を一度きりで終わらせるのは、もったいないことだと感じています。

    今後の展開について吉富氏は、「支店を増やすとか、売上を急拡大させるといったことは考えておらず、
    この先良いご縁があれば基礎や電気・設備業など業種を増やし、より一層地域のお役に立てる会社になれれば」と語った。


    ▲展示場兼社屋

     

     

    取材日 2025/7/9

    :取材協力:
    株式会社ヨシトミ
    所在地 福島県郡山市
    代表取締役 吉富宏昌

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