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事例・実績 株式会社Gハウス

 

大阪市で高性能の注文住宅の設計・施工を手掛けている株式会社Gハウス。2023年にGRAN GARDENという外構事業部を立ち上げ、建物と外構・庭を含めたトータル提案をおこなっています。売上拡大、急成長を実現している背景にあるものとは…? GRAN GARDEN事業部長・藤本龍志氏と、エクステリアプランナー・鈴木千智氏にお話をお聞きしました。


 

この記事のポイント

  • 外構事業の立ち上げ

    • 2023年に外構事業部 GRAN GARDEN を新設

    • お客様の要望に応えるため、家と庭・外構を一体で提案できる体制を構築

  • RIKCAD導入の背景

    • 直感的な操作・豊富な周囲関係者の使用実績を評価しRIKCADを採用

    • RIKCADで提案力と業務効率の向上を実現

    • エクステリア事業の成果

      • GRAN GARDENは初年度で約8,300万円の売上を達成

      • 新規問い合わせは月約20件前後、平均外構提案単価は200〜300万円程度

    • 価値あるデザイン提案

      住宅との連携を重視。打ち合わせの早い段階から外部空間を設計することで、デザイン性を向上

    エクステリア事業立ち上げのきっかけ

    大阪市で高性能の注文住宅の設計・施工を手掛けている株式会社Gハウス。
    外構の設計・施工は外注の外構会社と提携していたが、いくつかの課題があり
    顧客からの『お庭もGハウスにお願いしたかった』という要望もあり、外構事業立ち上げを決定。
    新事業の立ち上げでネックとなる人材の確保は、住宅
    設計を担当していた鈴木氏に白羽の矢が立った。

    鈴木「社長から外構事業を立ち上げようと思ってるが興味ない?とお話をいただいて。ぜひやりたいですと二つ返事でOKして立ち上げに関わりました。ただ、エクステリアに特化して提案した経験はなかったんです。設計の一環として一部分だけプランを描くくらいで…。社内に元ゼネコン勤務の現場監督経験者の方がいらして。その方は建物と外構の一貫管理の経験があり、外構事業部に入っていただきました。今は外構事業の人員も増えまして、4人になりました。

     

    事業部を発足に際して、訴求ポイント等の通達が円滑に行われていたため、
    新事業となる“GRAN GREEN”は比較的スムーズに受け入れられたという。
    外構事業を立ち上げたメリットは大きく2つ感じている。

     

    鈴木「1つは住宅と庭の連携の面です。多くの場合、建物の間取りが決まって内装のコーディネートも全部決まった状態で、初めて外構の方に引き継ぐという流れが多いと思います。私たちは間取りが決まった段階で打ち合わせに入ることができるので、お客様としては資金面の安心感が得られます。あとは外構のデザインの調整がしやすいです。例えば『ここに升を出したくないから移動させておいてください』みたいなやり取りも住宅設計と連携して行うことができるので、他社に比べてアドバンテージがあるとは思います。
    もう1つの観点でいくと、売上が会社として大きく上がっています。シンプルに、今まで取れていなかった売上の粗利益を確保できる体制になったのは、会社として大きなメリットです。」

     

    RIKCAD導入の背景

    外構事業の立ち上げるにあたってRIKCADを導入。RIKCADに決めた理由は、
    RIKCADの操作動画を見て直感的に使いやすそうと感じたこと。
    また、周囲のエクステリア従事者が多く使用していたことも決め手だった。

    鈴木「困った時に依頼したりする場合もあるだろうし、シェアが高い方がいいと思い導入を決めました外構のCADは初めてだったので、機能やコマンドがなかなか慣れませんでしたが、使いにくいなどはないです。覚えるのに少し時間がかかる程度でした。」


    ▲(左)イメージパース (右)実際の施工画像

     

    “情景”にこだわったプランニングのポイント

    提案するエクステリアプランのポイントとして、1本でもいいから必ず樹木を入れることにしているという。
    もちろん、顧客の要望も汲み取るが、植物は欠かせないものだと思っている。

    鈴木「植物と共生していくことでしか、体験できないことがあると思っています。弊社が外構やエクステリアについて教えていただいている、広島県のmomohanayaの代表・荒谷真一様からも『1本でもいいから木を植えなさい』という教えていただきました。コンクリートで仕上げられた外構になるよりも、1本でも木がある方がお家と一緒に成長していくという面で、お客様に提供できる“体験”という価値につながります。
    家の中から見える緑はできるだけ確保するようにしてます。お客様に「子供の時、リビングから見えた景色って覚えていますか」という質問をするんですが、ご自身が子供の時にリビングから見てた景色って結構覚えてらっしゃるんです。それだけ、人生でリビングで過ごす時間は多いんですね。心に残る情景をお客様には提案したい。目隠しのためにフェンスを入れるのであれば、間取りや窓の位置に気を付けて、木の葉っぱで目隠しをする方が美しいし、豊かだと思います。そんな工夫をしながら提案に取り組んでます。」

     


    ▲リビングから見えるみどりの景色

    急成長のカギはオープンな経営方針と成果を認めたインセンティブ

    年間売上はGハウスとして約26億円ほど、GRAN GARDENは8,300万円ほど。
    月の新規案件数は新規のお問合せが20件程度。
    担当となる案件は一人当たり月、8件~9件。
    外構の単価は、200~300万円ぐらいが平均値だという。
    集客はインスタ広告を出稿しており、インスタからの流入が多い。
    運営チームを設け、外部コンサルと契約して反響率の分析などもおこなっている。
    また、Gハウスは建築業界の新築着工数の影響をあまり受けていないという。

    藤本「弊社は新築着工数の低下の影響をまったく受けておらず…。ずっと右肩上がりで受注数も伸びています。ですので、対策という対策はないのですが、自分たちの家づくりをまっとうしていくだけかなと思っています。

    前期は26億円の着地でしたが、今期は50億の着地を目指しています。というのも弊社は倍、倍で売上を伸ばしてきており…。外構事業でも今期は4億の目標を立てています。目標達成を可能にするために、人件費をどれぐらいかけないといけないか、何をクリアしていけないかということも全部計画の上で遂行していくので、社員全員がやれる、と感じています。」

     

    社内全体が高い目標に向けて、前向きにポジティブに取り組む社風だ。
    月曜日の朝7時に開催されている“早朝会議”があり、会議に参加すれば
    社長や部門長が、どういう意思決定をおこなっているか見れるという。
    決算状況も、すべてフルオープン。そして、全社員がその会議に参加できる。
    社長と同じ意思決定や、思考ができる人間が増えれば増えるほど 組織は強くなる。
    経営を理解した人材を増やすことが、目的の一つであるという。
    プレイヤー職として頑張りたい社員には、インセンティブが発生するので離職率もとても低い。

    鈴木「社長が採用時に、自分たちが目指すところの目標を一緒に設定して、入社の段階である程度すり合わせをするので、給与面でのギャップが生まれにくいんです。給与面がクリア、きちんとした報酬、そしてオープンな社内風土が人材のモチベーションアップになっていると感じています。

     


    ▲施工事例


    :取材協力:
    株式会社Gハウス
    GRAN GARDEN
    代表取締役社長 趙晃啓

    所在地 大阪府大阪市
    取材日 2024年10月31日

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