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土木業が絶対にSNS集客をした方がいい理由とは?

集客支援
2024.10.18

土木業者にとって、集客は事業の安定と成長の基盤となる重要な要素です。土木業はプロジェクトごとの仕事が多く、完了後には新たな案件を見つける必要があります。集客は、事業を安定させるために欠かせません。安定した集客のためには効果的な集客戦略が欠かせません。集客戦略のひとつとしてSNS集客があるかと思いますが、土木業こそSNS集客を運用した方がいい理由をご紹介します。


理由(1)実績を見える化、他者との差別化
土木業界は競争が激しく、特に地方では多くの業者が同じ案件を狙うこともしばしばあるかと思います。SNS発信によって他社と差別化し、より多くの顧客を獲得することが重要です。 SNSは自社の施工事例の発表の場でもあり、それを蓄積していくことは実績を一目で認知してもらえるということです。自社が積み上げてきた実績はあますところなくPRしましょう。完成した施工事例だけではなく、どんな思いで仕事に携わっているか、施工中の様子やスタッフ紹介なども発信することで、その会社のカラーや職人の人となりも理解してらえます。また「ザイオンス効果(単純接触効果)」により、見る人に親近感を感じさせます。人は何度も繰り替えし目にした物事や人物に興味を持つ心理効果のことです。ザイオンス効果を発揮させるにはやはりSNSで発信し続けることが大事なのです。

 

理由(2)多種多様な顧客層
土木業者の顧客は、個人、企業、自治体など実に多種多様です。それぞれのニーズに対応するためには異なるアプローチが求められます。SNS集客ではターゲットに合わせ投稿をセグメントすることで、それぞれのターゲット層に最適な情報やサービスを案内することができます。

個人顧客:住宅の外構工事やエクステリア工事を依頼する一般の人々です。この層に対しては、ビジュアルに訴えるコンテンツや実際の施工事例が有効です。 

企業顧客:オフィスビルや商業施設の駐車場整備、造成工事を依頼する企業です。企業顧客には、実績や信頼性、コストパフォーマンスを強調する情報が求められます。 

自治体・公共機関:インフラ整備や公共施設の建設を発注する自治体が対象です。信頼性や許認可の取得、過去の公共工事の実績など、入札で有利に働く情報を提供することが必要です。 

ターゲット層を明確にすることで、SNS上で発信するコンテンツやメッセージの方向性が定まり、集客活動の効果を最大化できます。 また使用するプラットフォームをターゲットに合わせて使い分けるのも効果的な手段です。個人向けならInstagram、 FacebookやLinkedInは企業や公共事業向けの実績紹介に向いています。 

 

 

理由(3)スモールスタートで始められる
必要なものはネット環境とスマホorパソコンのみ。どれも業務で使用するので、すでにお持ちの場合がほとんどかと思います。アカウントを開設してあとは投稿をするだけ。もちろん、その投稿内容の選定や内容を決めること、運用そのものがSNS集客の最大のネックなので、始めただけ…では何も起きませんが、とにもかくにもスタートすることが大事! そういう意味ではSNS集客はすぐにでも始められるのは大きなメリットです。効果的なSNSの運用についてはまた次回、別の記事にてご紹介したいと思います!


土木業がSNS集客を絶対した方よい理由を解説しました。ただし、効果を最大化するためには適切な戦略と継続的な最適化が不可欠です。まずはスモールスタートでもいいので、自社のことを発信してみてはいかがでしょうか。


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