RIKCAD9新機能

RIKCAD9は【イノベーション】をテーマとして、多様な空間の提案を実現するために開発されました。
人が暮らす・過ごす場所を『空間』と捉え、様々な空間を設計できるCADを目指します。
そのためにエクステリア、建築・インテリア、ランドスケープが一体となった設計はもとより、
リフォーム、リノベーション、インテリア、インドアグリーン等の提案の領域を広げるCADへと進化します。

複数枚のパースをスピード作成

3Dウィンドウの表示「OpenGL表示」をボタン1つで画像保存できる機能です。レンダリング時間がない場合や初期提案資料としてレンダリング画像の最高品質にこだわらない場合に効果を発揮します。

お気に入り登録機能がパワーアップ

各種ツールで登録可能な「お気に入り」が画像から選択可能になりました。よく使う材料、高さ、厚みの設定を登録するとツールボックス横に[▼]ボタンが表示され、お気に入りパレットを開くことなく選択する事が出来ます。

オブジェクトに【お気に入り】

オブジェクトをお気に入り登録する事で目的の商材を最短時間で選択する事が出来ます。キーワードで商材が検索出来るので、多数ある商材の中から使用したい商材が即座に検索でき、商材を探す時間が大幅に短縮されます。

施工イメージを簡単配置

工事工程の構造説明の参考画像が表示されドラッグ&ドロップで平面図やレイアウトブックに貼りつけ可能です。施工手順や品質を施主に分かりやすく伝え、他社との差別化や信頼につながります。

基礎断面

建築学会基準に則った断面から各種寸法の変更が可能。施工品質を伝える資料として活用出来ます。

フェンス配置 独立基礎対応

フェンス配置機能に独立基礎でのフェンス配置が可能になりました。

提案場面に合わせた植栽検索

12項目の検索キーワードから目的別の植栽を検索可能。絞込検索も対応。提案場面に合わせた植栽の計画・配置が行えます。検索項目にある[人気の植栽]はRIKCADユーザーから集積した情報を元に、植栽ランキングを定期的に配信予定。

壁面緑化で様々なシーン提案

壁面緑化機能の搭載で様々な植物を組み合わせてのデザインが可能になり、住宅以外の店舗や商業施設、オフィスの緑化提案に役立ちます。

建物データ取込み”連棟対応”

3DS⇒GSM変換により建物データを取り込む際に、テクスチャ画像ファイル名を前回変換時からの通し番号に変換します。これにより、複数連棟の建物でも「重複」することなく取り込めるようになりました。

ダイアログの表示改善

オブジェクト(ランプ・ドア含む)のプレビューの3D表示がOpenGLエンジンによるカラー表示になり、商品の詳細のイメージが配置前に分かりやすくなりました。

サムネイルが大きく

オブジェクト(ランプ・ドア含む)のサムネイル表示を大きくすることができるようになりました。※RIKCAD8までのサイズ「中」に切り替えることも可能です。

照明の傾斜対応

オブジェクトと同様に、照明(ランプ要素)も傾斜対応可能になりました。※傾斜対応している照明限定です。

建物自動作成・間取り作成

間取り入力から3ステップで細部(水切り・胴差し・換気口・屋根等)にこだわった建物が自動で作成出来ます。入力の手間と時間を大幅に短縮し、よりリアルな表現に。

自由形状階段の作図精度向上

蹴上・踏面・踊り場等の詳細設定の上、作図する事で様々な形状の階段が作成可能。建物の階段を得意とし、商業施設や店舗・戸建階段の設計に最適。作図後に形状を変更する事も可能なのでエクステリアの階段にも流用出来ます。

階段手摺ツール

階段機能で作成した階段に手摺を作成する事ができます。汎用的な手摺の作成機能ですが様々な形状に対応しています。

梁ツール

梁を作成する為の専用機能を追加。梁の特徴は5面の材質を変更する事が出来、3D画面上で躯体物の角度を変更する事が出来ます。梁としての作図は勿論、梁ツールの特性を活かせば梁以外の入力にも役立ちます。

破線処理の強化

施工図面としての詳細表記をする上で必要な破線のコーナー処理を強化。コーナー部分が欠落しにくくなる設定ボタンが追加されました。

道路の強化

従来までは溝蓋、グレーチング等の設定が片側の敷地境界側のみに作成出来ましたが、作成道路両側とも作成可能になります。

その他のバージョンアップ機能


【作図】
フロア設定/PLNファイル上で階層の概念となる「フロア」の設定を行うことが可能
クイックオプションバー/「レイヤセットの選択」や、「ペンセットの選択」といったビューに関する設定変更を作業中に簡単に選択可能
寸法線の設定追加/寸法線の線を表示せず、数値だけ表示。編集を考慮し、画面上に寸法基準線は表示されるが、印刷対象外に
テキストボックスのマウスカーソルサーチ/テキストボックス(ラベル含む)のコーナー部分のみマウスサーチが可能でしたが、線上・中点のサーチが可能に

【編集】
ライブラリマネージャ-機能拡張/ライブラリフォルダ階層のみでなく、各ライブラリの内容の詳細を示す[内容]タブを新たに設置
材料選択ダイアログ[編集]モードの強化/エクスプローラのファイル選択のように、
材料選択ダイアログの[編集]モードで[Ctrl]キーや[Shift]キーを使用して複数項目の選択が可能に

【表示】
アイコン/全てのアイコンが「画像」アイコンから「アウトライン」アイコンに変更
断面図/立面図領域の制御/平面図に戻ることなく、断面図/立面図の表示領域をマウス操作で調整可能

【出力・入力】
3DM(Rhinoファイル)のインポート/エクスポート/Rhino(3dm)ファイル形式を読み書きできるようになり、2つのアプリケーション間で「参照モデル」ワークフローが可能に
※3DMは、Robert McNeel and Associates Companyが開発した3Dコンピュータグラフィックス/CADアプリケーションで、RHINOCEROSのネイティブファイル形式
CINEMA4D形式のエクスポート/作図した3D要素を、CINEMA4D形式(.c4d)で出力することが可能に
SketchUpによるデータ交換の改善/最新のSketchUp2017(.skp)までの全てのSketchUp形式をサポートしており、インポート可能に
PDF出力機能の設定保存/「PDF出力」機能を使用する際に、前回出力内容が反映