久留米庭苑

導入事例

二名のスタッフがパースコンテストで受賞を果たすなど、卓越したスキルを持つ久留米庭苑。
スタッフがコンテストへ参加する意義とは、また高畑社長が理想とするスタッフのあるべき姿とは…?
代表取締役の高畑政義氏とモチベーションを維持しながら業務に邁進するお二人のスタッフ、
大塚みゆき氏と大坪瞭氏にお話をお伺いしました。


久留米庭苑さんは創業37年ということなんですが、エクステリア事業を開始されたのはいつ頃なんですか?

「20年前くらいになります。エクステリア工房やサクセスからの流れで現在のRIKCADを使用しています。」

 

エクステリア事業のお客様の割合をお聞きしてもいいですか?

「エンドユーザーは2割くらいですね。その他はハウスメーカーの仕事がメインです。
エンドユーザーを5割とかに増やしたいとは思っていて。
そのためにエクステリアショップ「カメリア」を4年前にオープンしました。 」

 

–「カメリア」の広告宣伝はどのように行っているんですか? 

「地域のタウン誌(フリーペーパー)に年間5~6回広告を出しています。
反響は一回の広告で10件くらいの案件がくる感じですね。
ショップでは「そうめん流し」などのイベントもやったりしてます。
OB客に参加してもらうようにして、OB客がお客さんを連れて来てくれたり、ご紹介してくれたり。
口コミを大事にしています。 」

 

–エンドユーザーの案件とハウスメーカーの案件は分業制でされてるんですか?

「カメリア(エンドユーザー)の案件は私が担当しています。
打ち合わせ・現場調査・設計・提案・現場の指示まですべて担当しています。」


「ハウスメーカーの案件は僕が主に担当しています。」


「それまでは大塚さんは、現場に出ていなかったんですけど、ある時
私の仕事って延々図面を描くだけで実感がない」と言っていて。
じゃあ自分の業務の壁を超えて、現場にもでて色々なことを吸収してほしいなと思って
いずれは大坪君にもそういうスタイルで仕事をして欲しいと思っています。 」


「現場を見たいと気持ちはあったけど、図面の数が多くて現場に出るのは無理でした。
エンドユーザー向けのショップ、カメリアのお客様だけは
打ち合わせも提案も現場も全部やりたいと思って今、そのようにしています。
とっても大変ですが、同時にとてもやりがいを感じています
描いた図面を見せながら職人さんに指示をだして、チェックをして…。
逆に職人さんから指摘を受ける場合もあるから勉強させていただいている状態です。
工事の最後にお客さんの笑顔が見れたとき「無事に終わったよかった」という気持ちになります。
さあ、次も頑張ろう!ってモチベーションに繋がっています。
現場に入ってる時はほんと、予想つかないことだらけでキリキリしてますけど(笑)」


「うちの社では「オペレータ」っていう立場の人はできれば作りたくないと思っていて。
オールマイティな人材を育てたいと思っています。
全部の業務に関わるからこそ幅広い視野で物事が見れますし、そうなると自分のことを客観視できて、
見つめなおしてさらに成長できます
。」

 

–現場にでて、現場を理解しはじめたらプランニングや提案も変わってきますか?

「現実の仕上がりとか収まりなどがすぐに想像できるようになりました。
お客様からの質問にも答えられるようになってきて、
学んだこと一つ一つが自分の糧になっているし、それが信頼につながるんじゃないかと思います。  」

 

–大坪さんは入社1年半ということなんですけど、教育係は大塚さんなんですか?

「パースコンテストで受賞するくらい優秀な先輩がいるんだから、
何でも教えてもらいなさい!ってそこはもう任せっきりですね。 」


「色々教えてもらっています。」

 

–大塚さんが以前、パースコンテスト2013で和風大賞を受賞されて、今年は大坪さんがU23賞を受賞されて。
大塚さんの作品は和風庭園パースには珍しい、飾り窓から庭園ものぞくという斬新なものでしたよね。
大坪さんのは「車の中からエクステリアを眺めている」というこれまた斬新な構図で…。

「実は車を置いたのは偶然の産物というか…。
でも意外と面白い感じに仕上がったのでそのまま出してみたんです。」

▲パースコンテスト2015 U23賞受賞


「私のも何枚もコンテスト提出用のパースを出して、社長と二人で選んだのが「窓からのぞく」パースでした。」

▲リックパースコンテスト2013 和風大賞受賞

 

–社長も一緒に作品を選ばれるんですか?

「一番最初は僕がコンテストに出しなさいってうながしたんです。
大塚さんの描くパースはすごいと思ってたし「あなたのパースは大したもんだよ」って言って。
二人で出す前にどれがいいか話し合って、応募して。そんな感じで出していたら2013年度に大賞を受賞して。
僕はコンテストにはどんどん参加してほしいと思っています。
自分の実力を試して、認められて、さらに授賞式で色々な人と出会い、
刺激をうけてまたさらに躍進できるじゃないですか。
だからリックのパースコンテストで授賞式がないのをずっと不満に思っていて、
今年からはちゃんとイベント(※リックスクエア)で授賞式が設けられるようになって、やっとかって(笑) 」

 

–すみません…。今後は出来る限り、毎年授賞式を開催したいと思っております。
今後も素敵なパースを応募していただけることを期待しております。 


取材日 2015年7月15日


:取材協力:
株式会社久留米庭苑
創業 昭和53年
代表者 高畑 政義
所在地 福岡県久留米市


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