【山口県立宇部西高等学校】

導入事例

山口県内の高等学校で初のCAD導入

宇部西高校に造園科が設置されたのが昭和42年。
それ以来多くの造園施工技術者を県内外の企業へ輩出。現在も多くの卒業生が第一線で活躍している。
「今後ますます需要が高まっていくエクステリアデザインの分野にも力を入れる」ことを目的として
RIKCADを導入したのが平成16年。
山口県内の高等学校の造園関係では初のCAD導入であった。
現在、2年生の造園計画、3年生の緑の環境デザイン総合実習等の授業で利用している。


 

コンクールの作品制作も時間短縮で効率よく

導入前は、下書きをした後、ケント紙にインクで描き、水彩色鉛筆で色付けという工程で設計図を作製しており、
全国造園デザインコンクールに出展する際には約半年の準備期間がかかっていたが、
RIKCADを使うことにより短時間での作図が可能となった。
また、平面図を描けば透視図も見ることができるので、全体のバランスが悪ければすぐに修正作業に移れるため
「いろいろな設計図が試せる」と生徒たちにも好評。


 

プロを招いて実務的な内容を習得

導入から4年目を迎え、現在では毎年、卒業生を県内造園施工企業に送り出せるようになってきた。
しかし、新卒者のエクステリアデザイン企業への就職の機会はまだまだ限られていたものであることは否めない。
そこで、造園施工企業はもとより、エクステリアデザイン企業との協力関係を築き、
より実務的な実習を取り入れていきたいと考え、県内でRIKCADを活用している企業の方を講師に招き、
エクステリアデザインを専門とする方達の職業観・心構えを学んだり、現場の視察や体験、
さらにRIKCADを用いた専門技術の習得を行うなど、エクステリ業界へのアプローチを積極的に行っている。